2018/09/28
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中国の宇宙実験施設「天宮2号」、19年に地球へ落下
(CNN) 中国の宇宙局は26日、同国が打ち上げた宇宙実験施設「天宮(ティエンコン)2号」について、2019年の7月に地球の大気圏に再突入する計画だと発表した。制御された状態で落下するとしている。
(CNN) 中国の宇宙局は26日、同国が打ち上げた宇宙実験施設「天宮(ティエンコン)2号」について、2019年の7月に地球の大気圏に再突入する計画だと発表した。制御された状態で落下するとしている。
今回の発表の半年前には、中国初の宇宙実験施設「天宮1号」が制御不能な状態で地球に落下し、世界的なニュースとなっていた。地球の周回軌道から外れた天宮1号は今年4月、大気圏に再突入し南太平洋に落下。その大部分は海面に達する前に燃え尽きた。
16年に打ち上げられた天宮2号は、2年間地球の周回軌道上を回っている。同年には宇宙飛行士2人が施設内に1カ月間滞在し、中国における有人での宇宙滞在ミッションの最長記録を達成。国営メディアによると医学、物理学、生物学に関する実験を行ったという。
宇宙局の担当者はメディアを通じ、「天宮2号は2年間のミッションを完遂した。積載物はすべて良好な状態にある」と説明した。
今年4月に落下した天宮1号は11年に打ち上げられたが、16年3月に宇宙局が「機能を停止した」と発表した。原因は明らかにされなかった。
中国は22年前後に恒久的な宇宙ステーションの打ち上げを目指しており、天宮によるプログラムはそれに向けた最初の取り組みと位置付けられている。(CNNより抜粋)
米空軍宇宙コマンド主催多国間机上演習「シュリーバー演習」への参加について
1 目的平成30年10月5日 防衛省
米空軍宇宙コマンド主催の多国間机上演習「シュリーバー演習」に参加し、宇宙に関する各種事象への対応等を参加国とともに演練することにより、宇宙空間における各国との連携強化や将来の宇宙政策立案の資とする。
2 参加時期
平成30年10月9日(火)から同月19日(金)
3 実施場所
米国(アラバマ州マックスウェル空軍基地)
4 演習参加予定国(日本以外)
英、豪、加、ニュージーランド、仏、独
5 参加人員(計14名)
内部部局
5名
5名
統合幕僚監部
3名
3名
航空幕僚監部
6名
6名
6 その他
防衛省・自衛隊のほかに、国家安全保障局、内閣府、総務省、外務省、文部科学省、経済産業省、内閣衛星情報センター、宇宙航空研究開発機構(JAXA)からも職員が派遣される予定。(防衛省HPより抜粋)
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